nihonkyousantou「日本共産党の実態」
日本共産党の地方議員が、落選続出か!それにともない、共産党組織の収入も激減!崩壊へ! 安東幹(共産主義研究家)
日本共産党地方議員、すなわち都道府県議員、市区町村議員の落選続出が予想され、日本共産党内部に悲壮感がただよっている。特に、現在の日本共産党の地方議員は、次の選挙で落選が予想され、離党し無所属で立候補することを真剣に考える議員が増加しているなど、混乱が続出している。
日本共産党の地方議員、地方議員立候補者は、自民党や立憲民主党の議員(候補者)が立候補する時と違って、自己資金はほとんど出さないし、選挙事務所の準備、ポスター作製から、掲示板への掲示、ビラなどへの証紙(選挙管理委員会から交付されたシールのようなもの)を貼ることなど、いっさいしない。また、そのような作業のノウハウもない。
日本共産党活動家の高齢化などにより、選挙運動のための宣伝カーを自分で用意したり、事務所を自分で借り、電話やファックス・コピー機を用意したり、立候補届け出のための書類を作成したりすることができない。自民党や立憲民主党の候補者のように、無所属で立候補することを考える地方議員が増加することは予期される。
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