「主催者から、日本在住の中国人であり、白紙革命に共感し民主化を求める中国人の立場から、これから定期的に学習会をしていきたいという挨拶がありました。そして、自分たち中国人が、それぞれの当事者の声を聴きながら、中国の民族問題について学びたい、それは単に知識を得るためだけではなく、各民族の方々との間に信頼関係を創り出すために、固定観念を持たずに話し合う場を作りたいと述べました。」

 

若い世代の中国人が、このような意思を持ち、信頼関係を各民族との間に作り出そうとする試みに敬意を表します。希望は若い世代にしかないと私もペマ先生も考えています。今後もこの会が意義ある学習会と交流の場を創り出していくことに期待しています　三浦小太郎（評論家）

 

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