kiji記事

9月24日  国葬支持統一行動報告・アルバム

新聞・テレビのメディアによる「国葬反対」合唱が喧しい中、テロにより命を奪われた安倍元総理の「国葬賛成集会」が、降りしきる雨の中で行われた。

9月24日は、尖閣諸島において中国漁船が海保の巡視船を襲った日でもある。

 

国葬の意味として、元総理に国を挙げてお送りするのは勿論のことだが、世界に向けて

「日本はテロに屈しない」というアピールを送る場でもあり、250を超える国々からの弔問を迎える大切な場でもあることを忘れてはならない。

 

主催者は「英霊の名誉を守り顕彰する会」の佐藤和夫氏である。自衛隊出身である氏はこのところの反対報道ばかりのメディアの怒りと哀しみ、そして目覚めて欲しいという願いを込め、24日の衆議院会館前での街宣行動、26日の日比谷公園からの〈静かな悼みを込めた行進〉を企画したのである。

当日は多くの登壇者が夫々の想いを語った。

奥本康大氏 「空の神兵」顕彰会代表

森敬恵氏   ソプラノ歌手

岡真樹子氏 愛国女性の集い花時計代表

村田春樹氏 自治基本条例に反対する市民の会代表

大西宣也氏 元町田市議会議員

そよ風の皆様

その他多くの方々。

 

村田春樹氏の「大日本帝国憲法下で臣下であっても国葬に値する。また7月8日を憲法改正記念日に!」

奥本氏の「台湾における安倍晋三総理像の建立」

大西氏の「国会議員、そして地方議員に対して、断固たる行動力を望む!」

などの言葉が述べられ、26日の〈静かな行進〉への参加を200名を超える参加者ともども願いつつ集会を終えた。

 

なお、日比谷公園での行進スタートは以下のとおりである。

多くの参加者があらんことを祈る。

  ※9月26日(月) 14:00~15:00 13時45分集合

   集合場所     日比谷公園図書館横

   ルート      日比谷公園→銀座→楓川公園(流れ解散)

   注意事項     関係ないプラカード・旗は禁止。弔問国の国旗は歓迎