今年も8月15日を迎えた。

現在の世界情勢の中で、今年も無事に靖国神社へ多くの方が集まれたことは、偏に英霊の護りがあったことと信じる。

毎年恒例の朝8時半の「地方議員の会」から始まり、多くの国会議員も参拝、5年前から始まった日本会議・青年の会も年を経て参道での開催から靖国会館へと実力を示すようになった。

傍ら、相も変わらず「反天連」も警察に守られての例年の練り歩きを行い、その後は日の丸行進も粛々と行進されている。

参拝の方に声をかけてみた。子どもを二人連れた男性は「去年はコロナで来れなかったのですが、今年は是非子ども達と共に参拝したかった」と述べている。また、赤ちゃんを連れた男性は、子どもを日差しから守りながら「こういうのはとても大事なことだから、これからも連れてきます」とのことであった。