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【荒天の中での大東亜聖戦祭!】 〜 英霊の涙か?英霊の戒めか!? 〜 奥本康大(空の神兵顕彰会会長)

昨日、石川県護国神社に建立されている大東亜聖戦大碑前で執り行われました。
 
ここ数年参列していますが、フェーン現象の北陸の夏は酷暑で、毎年、大汗を流しながらの式典でした。
 
ご承知のとおり、昨日の北陸地方は荒天であり、雷を伴う大雨の中での式典でした。
 
しかしながら、式典は通常通り厳粛に執り行われ、自分も来賓の方々と共に玉串奉奠をさせて戴きました。
 
大東亜聖戦大碑護持会の田母神敏雄会長、諸橋茂一実行委員長のご挨拶にもありましたが、この荒天は英霊の啓示だと捉えるべきだと感じました。
 
ウクライナ、ロシア戦争、安倍晋三元総理の事件等、日本を取り巻く環境は風雲急を告げています。
 
その警鐘を大東亜聖戦祭参列者に促すために、荒天の中の式典になったと感じたのは、自分だけではないと思います。
 
大東亜戦争は「聖戦」だったと日本人全員が理解しなければ、日本の将来は危うくなります。
 
現代の日本人は確固たる歴史観を持っていないことが、迷走を続ける日本のアキレス腱になっている事を政府要人も気づいていません。
 
そればかりか、国を守る責任を忘れたかの如く、岸田政権は中国寄りに舵取りを始めています。
 
忖度ばかりの政治家に日本を委ねることは許してはなりません。
 
政治家なる者は軍人のように、国に命を差し出す覚悟がなければ政治をしてはならないのです。
 
大東亜戦争で国を護るために散華された英霊に申し訳が立ちません
 
この国難とも言うべき難局にあって国民が声を挙げ国を動かすことしかありません。
 
目覚めよ日本人!
 
そんな事を思い巡らした昨日の金沢での大東亜聖戦祭した。