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【起ちあがれ! 地方議員】 第4回 近代日本の要、横浜で着実に未来を創る 「言い出す人、動き出す人、フォローする人。 そのすべてを担うのが議員の仕事」 横浜市会議員(緑区選出5期) 斉藤達也議員
恩返しと政治の原点
人は仕事も生活も、20年を超すと惰性になりがちである。
だが、絶対に惰性になってはいけない仕事も多い。そのひとつが議員である。
今回は5期目を迎え、ますますパワーアップしている横浜市、斎藤達也議員に話を伺った。
議員はたゆまず常に一定のモチベーションを保つのは、かなり至難の技と思うが、斎藤議員は元々パワーリフティング選手として活躍した経歴を持つだけに、体力に加え20年で培った議員力が頼もしいとの評価を得ている。
その斉藤議員が今考えていることは如何に市民・区民に恩返しができるかということだ。
その課題として
- 子どもの教育=スポーツアスリートの育成と不登校児の解消を課題とする。
- 兆中学校の部活動の改善=部活動の指導運営に意欲的ではない教師が問題となっている学校があり、文部科学省では民間の指導者を導入する方向性が示されている。しかし、外部から顧問を任命した場合、一人当たりの人件費の確保に課題がある。
健全な人生は体力がなければ送れない。子供の体力・学力・知力をどう高めていくかが今後の大きな課題だと述べている。
議員とは・議員の仕事とは
斉藤議員は初当選以来、守ってきたことがある。
議員は慣れではなく、初心を大切にしなくてはいけない。
議員は常に市民・区民のために働く。
その考え方に沿っての5期目だが、斎藤議員の描く議員像は次の事に集約されている。
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