kiji記事
【論説】花見ができた「絶頂」の時代
※イメージ画像
先日、満開の夜桜を仰ぎ見ながら川沿いに帰路を辿った。誰も外で桜を愛でる人はいない。
バブル華やかなりし頃の花見であれば、平日でもバカ騒ぎが繰り広げられていた春の到来。年に数日しか到来しない貴重な時期。30年も前に戻らなくとも、3年前であってもこの時期だけはブルーシートの場所取りで大変だった春の風物詩が、遠い過去の夢物語だったように感じられる。
記事の続きは有料会員制サービスとなります。
2023年3月より新規会員は新サイトで募集しています。
こちらでご覧ください。
やまと新聞は日本人による日本のための新聞社です。
会費は月額350円(税込)です。全ての記事・コラムがご覧いただけます。