nihonkyousantou「日本共産党の実態」
【日本共産党の実態】 民主主義者や法の統治を主張する者を弾圧・殺害する恐怖の共産主義 安東幹(共産主義研究家)
日本共産党が理論的基礎とする共産主義思想は、民主主義や法の統治などを訴える者を、右派として弾圧する。過去、中国に文化大革命という運動が起き、原理共産主義として
マルクスの理論に忠実に共産主義運動を行ったが、民主主義、自由、法の統治、正義、平和などを主張する者を、右派として激しく弾圧し、多数で暴行を加えたりした。日本共産党が存在する限り、いつまた、マルクスに忠実になろうとか、マルクスに戻ろうとか叫び、民主主義を主張する者が暴力を伴うつるし上げる運動が起きるかわからない。良識ある国民は、日本共産党を非合法化し、マルクスの著作を徹底的に批判しなければならない。
科学的社会主義が、日本共産党の理論的基礎であると、日本共産党の規約や綱領に明記されている。規約第一章第二条には、「党は、科学的社会主義を理論的な基礎とする。」とある。日本共産党の綱領には、冒頭部分に「日本共産党は、わが国の進歩と変革の伝統を受けつぎ、日本と世界の人民の解放闘争の高まりのなかで、一九二二年七月一五日、科学的社会主義を理論的な基礎とする政党として、創立された。」とある。
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