the-diet国会

土屋たかゆき氏 講演会 「歩兵の本領」は国を護るために謳われた。 国を護るべき「議員の本領」とは?

日本兵士の質の高さは世界でも名高い。

彼らは常に自分の本分をわきまえ、日本を護るために命を懸けて戦った。

 

1.万朶の桜か襟の色 花は吉野に嵐吹く 大和男子と生まれなば 散兵線の花と散れ

2.尺余の銃は武器ならず 寸余の剣何かせん 知らずや此処に二千年 鍛え鍛えし大和魂(やまとだま)                   

以下10番まで歌詞があり、いずれも日本兵の本領本質本分を謳う歌詞である。

 

映画「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男(大場大尉)」をご覧になった方も多いと思う。綺麗に洗った兵服を着用し、整然と隊を組み、「歩兵の本領」を歌いながらジャングルから出てきた場面には、誰しも涙したことだろう。

わが日本兵は、いかなる状況でも、兵士としての誇りと国を護るという強い意志の元で戦った英霊が多かったのだ。

 

現代の自衛隊にもそれが引き継がれ、部下を庇って、或いは市街地に墜落せぬようわが身を犠牲にした自衛隊員の方も数多くおられる。

 

1月29日に行われた土屋敬之氏の講演は、まさに現代の「議員の本領」を問う内容でもあった。

記事の続きは有料会員制サービスとなります。

2023年3月より新規会員は新サイトで募集しています。
こちらでご覧ください。

Yamatopress Web News

やまと新聞は日本人による日本のための新聞社です。
会費は月額350円(税込)です。全ての記事・コラムがご覧いただけます。

会員の方はこちら