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高齢化社会の危険性「高齢者孤独死」を回避しよう 誰かと何かを「つるむ」努力が必要
現在、世界の人口は78億7500万人、前年比8000万人が増加している。
一方、日本では1億2600万人で40万人減、毎年0.21%ずつ減少している。
人口比をみると、1-14歳が11.8%、15-64歳が59.1%、65歳以上が29%となっている。
結婚年齢が高くなり、高齢出産の安全性があっても、結婚するカップルは年々減少の一途を辿っている。
そこへコロナが重なり、人甲問題はますます激減化へと向かっている。
中国、インドの14億人近い国は別として、日本は、現在かろうじて11位(世界190か国中)を保っているが、数年たつ頃の人口は人口比からみても推して知るべしである。
高齢者が多くなり、人口数は辛うじて保持できても確実に国力は下がっていく。
定年時の65歳以上を高齢者とすると、昭和55年の高齢者数は男性19万人、女性69万人。
そして35年後の平成27年には男性192万人、女性400万人となっている。更に2055年(令和41年)には6000万人が高齢者となる予想だ。また人口の39%が独身世帯となるともいわれる。
健康で充実した老後を目指すために必要な要素はあるだろうか。
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