nihonkyousantou「日本共産党の実態」
【日本共産党の実態】 ―日本共産党は警察官を平気で殺害する恐ろしい団体― 安東幹(共産主義研究家)
日本共産党は、警察官を平気で殺害する恐ろしい団体である。日本共産党は、警察官への攻撃を、理論的に正しいとしているから始末におえない。このように特殊な世界観を持つ団体が政権入りしたらたいへんである。日本共産党の本質を明らかにし、日本共産党批判を徹底的に繰り広げなければならない。
若者憲法集会というイベントがある。日本共産党系の青年団体である日本民主青年同盟が中心になって、毎年、6月くらいに開催されるイベントである。政党としては、日本共産党だけが参加していて、志位委員長が参加している。日本の進む道研究所の代表の安東幹さんが、現地に批判的取材に行った時、参加者の二十歳くらいの若い女性が、警察官に対して、「デモへの弾圧をするんじゃない」というような感じの乱暴なことばを投げつけていた。日本共産党関係の若い女性は恐ろしい。
共産主義は、階級史観で有名である。人類の歴史を、貴族の没落、商人の誕生、活躍、労働者の誕生、発展などの視点から見る。共産主義は、これまでの人類の歴史はすべて階級闘争の歴史であったと主張する。そして、現在、資本家階級と労働者階級が、激しく争っていると主張する。労働者階級の代表を主張する日本共産党にとって、自衛隊・警察官・警備員などのセキュリティー関係者は、資本家=権力の防衛部隊である。自衛隊・警察官・警備員は、労働者階級の代表である日本共産党の階級的であるから、激しく攻撃してもかまわない、時には殺害してしまう場合もある、これが、日本共産党員すべてが学ぶ理論である。入党時に全党員必須の教育、その後、すべての党員に受講が勧められる初級党学校、中級党学校などで繰り返し教えられる。日本共産党の怖さを軽んじてはならない。
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