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小学生の発明が稲作を救う!? 稲の大敵 ジャンボタニシの駆除に光明!
日本のお米は世界で最も美味しいといわれているが、それだけに農家にとっては手がかかる作業だ。近年は田んぼアートなども観光資源になってもいるが、それでも本家本元本流は、お米作りである。
そのお米つくりの大敵が「タニシ」、それもジャンボタニシが大敵であり、田植え後3週間ほどの柔らかい稲を食べてしまう。温暖化に伴い温かい場所を好むジャンボタニシの繁殖が増加しているそうである。
ジャンボタニシの駆除法は、現在は耕運機で水田をかき混ぜ、寒さに弱いタニシを弱体化させる方法が最も有効な手段となっていた。田植え後のタニシの動きを鈍らすため田んぼの水深を4センチ以下にするなどの対策も取られている。
しかし、これらの手法はいずれも手間や費用が掛かるのも事実である。
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