kiji記事
【論説】ピンチはチャンスでもある政治の世界
※コロナ前の異世界にも見える新元号発表
3日坊主という言葉がある。何かを始めても、3日経てば初心を忘れ、続ける動機が矮小化する。
我慢も同様である。様々な制約に最初は「他人に迷惑をかけてはいけない」と気を引き締めていても、3か月経ち、半年が過ぎ、1年を超えて、まだまだ状況が悪くなっていると言われれば、「いい加減にしろ」と叫びたくもなる。
意識を持たないコロナウイルスに文句を言ってもモノに当たるのと同様で、何の打ち返しもない。だから、初期対応を誤った中国や世界保健機関(WHO)、日本政府などに当たるほかない。外国の政府や機関に苦情を言っても届かないので、その批判は政府に集中する。
記事の続きは有料会員制サービスとなります。
2023年3月より新規会員は新サイトで募集しています。
こちらでご覧ください。
やまと新聞は日本人による日本のための新聞社です。
会費は月額350円(税込)です。全ての記事・コラムがご覧いただけます。