nihonkyousantou「日本共産党の実態」
【日本共産党の実態】 宗教の解体をめざす日本共産党に寄付する宗教家など 安東幹(共産主義研究家)
日本共産党は宗教を嫌っている。日本共産党は、無神論(神は存在しない)という立場に立つだけではなく、あらゆる価値、道徳、善悪などすべてを否定するのであるから当然である。共産主義者は、無神論を主張するだけでなく、神は人間がつくり出したものだと主張する徹底ぶりである。青年マルクスは、時代に君臨したヘーゲルの哲学を、逆立ちしたものだと主張し、神や価値を、人類の歴史上の形成物とした。(しかし、これではニヒリズムで、人生は何をしてもよいということになってしまう。日本共産党の行動も、日本共産党の主張するヒューマニズムも、日本共産党の主張する無神論や価値無意味論と矛盾することになってしまう。間違った理論である。)
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