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現実になるか、「猿の惑星」!? 記者 永井由紀子
ラストの衝撃の場面が大いに人気を呼んで、前後5回の作品が作られたのが映画「猿の惑星」である。不時着した宇宙船、そこは猿が支配する惑星であった。
映画の中では、人間は単なる労働家畜として扱われていた。ネタバラシをすると、実は人間が猿を進化させ、その結果、猿が人間を支配するようになったという内容である。
ところで、このSF映画が実際に可能かどうかに関して、今回、イギリスでの実験があったので紹介したい。
「猿の脳に人の遺伝子を移植したらどうなるか?」
脳は大きさとヒダの数で能力がかわるといわれ、残されているアインシュタインの脳は通常よりも大きくシワも多かったという。
人の賢さ遺伝子を、猿の赤ちゃんに移植したのが、今回のケースだ。
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