nihonkyousantou「日本共産党の実態」
【日本共産党の実態】 [危険な内容の、志位委員長の日本共産党創立98周年記念講演。非合法化の検討を] 安東幹(共産主義研究家)
日本共産党が危険な動きを見せている。日本政府は、日本共産党の非合法化の研究を本格的に進めるべきである。日本共産党の理論的な基礎である科学的社会主義を研究し、日本共産党を非合法化しなければならない。
7月15日水曜日、日本共産党創立98周年記念講演会が行われ、志位和夫委員長が講演した。コロナパンデミックが、社会主義・共産主義の実現という歴史の「進歩」を加速させていると主張。コロナは、貧しい人を直撃し、格差を拡大させていると国民への不安をあおり、日本共産党としては、資本主義の枠内でも最大の努力をするが、コロナ危機の根本的な解決は共産主義・社会主義実現しかないと主張。国民に革命を呼びかけ、ついに本性をあらわした。
私は、2020年7月24日、福井県にある美浜原子力PRセンターに行った。原子力発電所のすばらしさと、推進しなければならない理由が良くわかった。しかし、当日、私を攻撃するために大量の日本共産党員や極左・左翼関係者が美浜原子力PRセンターに乗り込んできた。そして、「美浜原子力PRセンターは洗脳施設だ。ただちに閉鎖しろ」と暴れまわった。そして、私への事実無根の批判を繰り広げた。
私は、2020年8月6日に徳島県庁、2020年8月7日に愛媛県庁に行き、食堂・カフェを利用した。地元の日本共産党幹部が押しかけてきて私を県庁に入れるなと要求するなど、激しい人権弾圧が行われた。
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