the-diet国会

[同じ過ちは繰り返えさない] 野伏翔(映画監督)

オバマ元大統領は「1945年8月6日、空から死が落ちてきた」と言った。違う!空から落ちてきたのはアメリカの作った原子爆弾だ。非戦闘員である無辜の広島市民たちは無残に焼き殺され、地獄の業火を浴びても尚かろうじて生き延びた人たちも、ひどいケロイドと原爆症に死ぬまで苦しめられた。
原爆を開発したルーズベルト、投下を強行したトルーマン、スチムソン等、当時のアメリカの指導者を私は心底憎む。彼らは日本人の命を虫けら同然としか思っていなかった。悪魔の所業である。
そして現代の悪魔は、言わずと知れた隣国にいる。
人の命を屁とも思わない指導者に支配された中共と北の独裁者に対しては万全の備えを怠ってはならない。念仏のように平和を唱えるだけでは同胞の命は救えない。生半可な自衛力でも不可能。外交と防衛にしたたかに知恵を絞り力を注ぎ、二度と再びこの悲劇に泣くことの無いようにすることが、被害者同胞へのせめてもの供養となろう。
過ちは繰り返しません。
合掌。