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日本の「防衛白書」は、中国では「防衛黒書」
2020年度の防衛白書が公開された。
この防衛白書に対して中国は激しく反発した。
今年度の予算に関し、尖閣諸島、南シナ海、
それに対し、中国側は「力を背景に一方的な試みの継続であり、
どちらがキッパリとこの問題を述べているのだろうか?
公平にみてどちらが主権の主張をしているように見えるだろうか?
中国である。
中国の覇権主義に関しては世界でも承知している国も多い一方、中
その中国に対して、アジアの主要国である日本が、「
日本側は常に懸念し、注視しての遠慮がちな「遺憾」
これでは世界には通じないだろう。
「日本の領海内、領土内で不当に活動する国に対して、
同時に、これは命を懸けて日本を守っている自衛隊、
今回の防衛予算総額は5兆3133億円となり、
だがこの額は世界から見ると決して多すぎる数字ではない。
昨年の軍事費トップの米国は約6,500億ドル、
その単位も一桁減り、サウジアラビア、ロシア、インド、
日本を守るために必要な防衛費だが、単純に兵器や装備のみに費や
中国は「日本の防衛黒書」とよんでいるそうだが、
それなら、日本は少なくとも、中国に毅然とした態度・言葉で「