中国本土の「国家安全法」が映画界にも波及。

カンフー映画で大人気のジャッキー・チェンが、2000人を超える映画関係者と共に法案に賛意を表する署名を中国当局に提出したという。

映画はプロパガンダの非常に有効な手段であり、既にハリウッドでは対策といわれる映画の検閲が中国によって行われているのは周知に事実である。

最近作の「トップ・ガン」では、日本・台湾のワッペンが中国と入れ替わり波紋を投げた。