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異例の検察人事 政権への反発強まる

政府による異例の検察人事が波紋を広げている。問題の人事は今月7日に定年となるはずだった黒川弘務東京高検検事長(63)の勤務を半年延長することを閣議決定したことだ。検事長の定年延長は極めて異例。慣例で7月の退官が濃厚な稲田伸夫検事総長の後任に充てるためとの見方が強い。

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