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【論説】台風被害、河川氾濫が地価を変えるかも
台風19号が各地の河川を氾濫させた結果、13都県に深刻な被害をもたらした。台風といえば通常は強風による被害が想定される。昨年9月に大阪を襲った台風21号は、関西国際空港連絡橋にタンカーが衝突して破壊されたり、大阪・京都などの並木が数百本も倒れたりするなど、破壊的な強風で死者14人を出す被害となった。また、今年9月の台風15号では、強風の影響で千葉県内の送電塔2本と電柱84本が倒壊し、約2,000本の電柱が損傷した結果、100万戸近い住宅が停電する被害が起きている。
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