kiji記事
【論説】二階幹事長「まずまずの被害」発言に党内外から批判
台風19号の被害について自民党の二階俊博幹事長(80)が10月13日、自民党の緊急役員会で「まずまずの被害に収まった」と話したことが問題となっている。
同日15時時点での死者は18人で、停電や断水が続く中での発言であり、あまりにも不謹慎だ。報道陣に真意を問われた二階氏は「日本がひっくり返るような災害から比べれば、という意味だ。想像も及ばない激甚な災害に抜かりない対応をしていく」と補足している。
記事の続きは有料会員制サービスとなります。
2023年3月より新規会員は新サイトで募集しています。
こちらでご覧ください。
やまと新聞は日本人による日本のための新聞社です。
会費は月額350円(税込)です。全ての記事・コラムがご覧いただけます。