kiji記事
【論説】認めたくないが…メード・イン・チャイナの大進化
2007年7月、北京発の段ボール肉まんのニュースが、我々を驚かせた。「露店で、肉まんの材料に挽き肉と段ボールを混入させた偽装肉まんが発売されていた」と現地紙が伝えたのである。使われなくなった段ボールを脱色してボロボロにし、6:4の割合で挽き肉と混ぜ合わせ、豚肉の香料を加えて製造されたという。
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