social-issues社会
中国人「台湾は永遠に中国の一部」主張も根拠答えられず逃亡 永山英樹氏「この姿を日本人・台湾人に見せたかった」
台湾研究フォーラム(永山英樹会長)は、5日、中国人観光客の女性が、同会の署名活動に乱入し、台湾は中国の一部と主張するものの、その根拠が示せず逃亡するまでの一部始終を撮影した動画を公開した。
【関連動画】(字幕入り)【撃退來妨害的中国人女(妨害の中国人女性を撃退) 永山英樹会長】黄金週間連続実施 第2弾 「台湾正名」署名活動 in 上野 ④ 台湾研究フォーラム
この動画は、3日、東京・上野で台湾研究フォーラムが実施した、2020年の東京オリンピック、台湾選手団を「チャイニーズタイペイ(中国領台北)」ではなく「台湾」の名で迎えるよう訴える、台湾正名運動の署名活動の現場で撮影されたものだ。
動画は、永山氏のマイクを借りて、中国人女性が演説を始めるところからスタートする。主なやりとりは以下のとおりだ。
中国人女性(英語と中国語で)「台湾は永遠に中国の一部だ。私は祖国を愛している。中国を愛している」
ここで中国人女性の発言を聞いていた英国人男性が「この女はファシストだ。台湾は中国の一部ではない」と発言。
永山氏「どうして台湾は中国の一部なのか。どんな根拠があるのか」
中国人女性「あなたは歴史を勉強したことはあるいか」
永山氏「どんな歴史があるのか」
中国人女性「お望みなら、歴史の資料を送る。連絡先を教えて欲しい」
永山氏「なぜ台湾が中国の一部なのか、今ここでは言えないのか」
記事の続きは有料会員制サービスとなります。
2023年3月より新規会員は新サイトで募集しています。
こちらでご覧ください。
やまと新聞は日本人による日本のための新聞社です。
会費は月額350円(税込)です。全ての記事・コラムがご覧いただけます。