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鈴木信行氏、竹島上陸の、次期韓国大統領有力候補文在寅氏らを松江地検に告発「政府が何も言わなくても、日本国民は黙っていないぞということを知らせる必要ある」

JR金町駅前で街頭演説を行う鈴木信行氏(Photo/松原 久)

今年11月に予定されている葛飾区議会選挙に無所属での出馬を表明している鈴木信行氏は、韓国次期大統領最有力候補とされる文在寅(ムン・ジェイン)氏らが、昨年7月に、我が国固有の領土である竹島に、韓国鬱陵島からフェリーで不法に上陸した件について、松江地検に告発状を送付した。

鈴木氏が提出した告発状の内容は以下のとおり。

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告発状

平成二十九年四月十一日

松江地方検察庁 検察官 殿

告発人

〒103−0014

東京都中央区日本橋蛎殻町1−6−4第三カネタツビル103号

鈴木 信行

電話03(5642)0008

被告発人

共に民主党(ソウル市永登浦区国会大路68-14シンドンヘビル5階)

文 在寅(ムン・ジェイン)

崔 洛正(チェ・ナクジョン)

第1 告発事実

 被告発人は、平成二十八年七月二十五日午前に我が国固有の領土である竹島(島根県隠岐郡隠岐の島町竹島官有無番地)に韓国鬱陵島からフェリーで不法に上陸したものである。

第2 罪名及び罰状

 出入国管理及び難民認定法第三条一号、二号、第七十条一号、二号

第3 告発の理由

 被告発人は我が国固有の領土である竹島に不法上陸し、我が国の主権と領土、法秩序を蹂躙している。被告発人は竹島から退去した後、我が国を訪れた事実は確認されておらず、我が国の公訴時効の算定より除外される。

第4 意見

 本件は我が国の領土と主権を著しく侵害した事案であり、過ぎ去った事として許容することはできない。被告発人は日本国の司法において領土と主権を守るためにも厳正なる処断を切望するものである。

第5 立証方法

 被告発人らによる犯行の模様を各種報道が写真に撮っており、これを別紙添付する。

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鈴木氏は、やまと新聞の取材に対し、次のようにコメントした。

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