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金正恩氏暗殺報道を受けて都内で緊急セミナー 荒木和博特定失踪者問題調査会代表「北朝鮮内部は混乱している。(拉致被害者救出は)これからどうするかが大事だ」

特定失踪者問題調査会・荒木和博代表(Photo/松原 久)

北朝鮮の最高指導者金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄である金正男(キム・ジョンナム)氏暗殺報道を受けて、特定失踪者問題調査会(荒木和博代表)は17日、都内で緊急セミナーを開催した。

北朝鮮情勢に詳しい荒木氏は、金正男氏の暗殺に関する報道の内容について各社ばらつきがあることについて、「情報がかなり不正確だ。出て来る情報に一気一憂してはいけない」と述べた上で、金正男氏の暗殺について、「(暗殺を指示したのは)金正恩氏しかいないのではないか。以前から兄を暗殺しようとしていて、実行に移されたということだろう」と述べた。

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