pet「マリの喫茶室」
我が家のペット自慢 ウサギシリーズ(6) アニマルセラピー
最近、老人ホームなどでもセラピー犬がいるそうです。動物をなでなですると、幸せホルモン(オキシトシン)の分泌が促され、癒されるのだそうです。
セラピーウサギ
私も、ウサギのマリの丸っちい背中をなぜなぜすると、ほんわかしてきます。この丸み、温かさ、生き物っていいですよね。
マリは時々、施設にセラピー犬ならぬセラピーウサギとして行くことがあります。
その時は、借りてきた猫のようにおとなしい。家では我が物顔で自由気ままに振る舞うマリですが、外では本当におとなしい。
ケースの中でおとなしく待っていますし、抱っこされても特に抵抗もせず、まるでぬいぐるみのよう。なので評判はすこぶるいい。本当はただ内弁慶なだけなのですが。
その代わり、帰ってきてからが大変です。外でいい子にしていると、ストレスが溜まるのか、セラピーウサギをした後は、家であちこちで糞尿をして困らせます。まあ、人間も同じか。家は、安らぎの場であり、自分らしく振る舞える場所でないと。
記事の続きは有料会員制サービスとなります。
2023年3月より新規会員は新サイトで募集しています。
こちらでご覧ください。
やまと新聞は日本人による日本のための新聞社です。
会費は月額350円(税込)です。全ての記事・コラムがご覧いただけます。