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民進党・大西健介衆議院議員提出「国の行政機関(中央省庁及び出先機関等)の庁舎や関連施設における『ポケストップ』に関する質問主意書」及び政府答弁書

民進党・大西健介衆議院議員提出の「国の行政機関(中央省庁及び出先機関等)の庁舎や関連施設における『ポケストップ』に関する質問主意書」及び政府答弁書を、やまと新聞会員向けに公開する。

ポケストップとは、スマートフォン向けゲームアプリ、「ポケモンGO(ゴー)」内で、GPSと連動し、ゲーム進行に必要なアイテムを入手できる拠点で、先行してポケモンGOが公開されているアメリカでは、モンスター発生地点での待ち伏せ強盗や、ポケストップに立ち寄るため、立入禁止の場所に、ゲームユーザーが不法侵入するなど社会問題となっている。

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政府答弁では、1日の時点で、海上保安庁が管理する施設の敷地内に2カ所、経済産業省本省庁舎敷地内に1カ所など、国の行政機関の庁舎や関連施設に計9カ所のポケストップが確認されていることを明らかにしている。

大西氏は、8日、政府答弁を受けて、自身のFacebook上で「海上保安庁なんて、関係者以外が入ってきたら困るので、そりゃ削除要求しないといけないでしょ」と発言している。

 

 

 

 

ポケモンGO 「ポケストップ」

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