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自民谷垣幹事長「頸髄損傷」手術経過は順調も復帰めど立たず 症状に個人差あり場合によっては車椅子が必要に
平成27年1月6日自民党本部の仕事始めで挨拶する谷垣禎一幹事長（Photo/ 松原 久）
26日、自民党の細田幹事長代行は、党の役員会・役員連絡会で、谷垣貞一幹事長が、16日に自転車運転中に転倒、頸髄を損傷し手術を受けたこと、その後テレビで相撲を観戦するなど意識ははっきりしており、合併症はなく経過は順調であるが、現段階では、今後についての正確な見通しが立たないことなどを報告した。
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