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韓国人学校問題で都知事追及の急先鋒、柳ケ瀬裕文都議緊急インタビュー「朴槿恵大統領との間で、都有地の貸し出しを勝手に約束し、都政の優先順位を誤った」
15日、舛添要一東京都知事は、都議会の川井重勇議長に辞職願を提出した。
2年4か月の舛添都政は、当初は盤石とみられていたが、都の規定を大幅に上回る都知事外遊費の問題に始まり、韓国人学校に都立高校跡地を貸与することで舛添氏と朴槿恵韓国大統領とが合意という報道を受け、都民の怒りが噴出、さらには政治資金の公私混同疑惑についての報道から、都議会野党からの激しい追及が始まった。はじめのうちは強気で通していた舛添氏も、頼みの綱だった与党公明党・自民党が梯子を外し不信任を決めると、あっけなく辞職に追い込まれることとなった。
韓国人学校問題で、舛添氏追及の急先鋒となった東京維新の会・柳ケ瀬裕文都議会議員はこの状況をどのように捉えているのか。舛添都知事の辞職についての受け止め、都議会与党・自民・公明について、次の都知事にふさわしいのは誰か等について柳ケ瀬氏に緊急インタビューを行った。
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