the-diet国会
スコーンとマフィン 何処が違う・・・!?
スコーンとマフィンの違いが分かる人は少ないのではないかと思い、少し調べてみた。
現状認識だと、マフィンはコンビニでも売っているが、スコーンはアフタヌーンティーと一緒に出てくる菓子パンである。
双方共にパンかお菓子か判然とせず、庶民的なのはパン屋でも売っているぐらいのイメージしかない。
形状は、マフィンは山型、スコーンは月餅型である。
■マフィン
アメリカとイギリスが主体のマフィンだが、アメリカはカップケーキ状、イギリスは丸形となっている。小麦粉を始めとして様々な種類の材料が使用されている。
甘いマフィンはブルーベリーなどのフルーツやナッツやチョコなどでいわばオヤツ風に軽く食べられるのが通常だろう。ほかにもトウモロコシやチーズ入りなどもあるというからマフィンの世界は広い。
また、通称として「ビスケット」ともいわれているらしいが、この辺になると細分化できず、ややこしい。
■スコーン
記事の続きは有料会員制サービスとなります。
2023年3月より新規会員は新サイトで募集しています。
こちらでご覧ください。
やまと新聞は日本人による日本のための新聞社です。
会費は月額350円(税込)です。全ての記事・コラムがご覧いただけます。