the-diet国会
【所感】政治家とブルーリボンバッジについて 山本へるみ(やまと新聞記者)
明日から全国の道府県議会議員選挙、 統一地方選の前半戦が始まります。
一昨年の自民党総裁選、そして今回の地方選でも、 いろいろな方から尋ねられますので、 この機会にお話致したいと思います。
総理を初め国会議員、 そして地方議員の皆さんにブルーリボンバッジを付けて頂くことで 、バッジの意味について、引いては拉致事件について、 多くの国民の皆さんに知って頂く機会となりますので、 救出運動に携わる一員として大変有り難く思います。
その上で敢えて申し上げますが、 私はブルーリボンバッジを付けている、付けていないで、 政治家を分け隔てるつもりはありません。
議員の仕事はバッジを付ける、付けないではなく、国政、 地方政治それぞれのお立場で、拉致被害者を救出する、 あるいはそれに向けた政策を進めて行くことだからです。
街頭で署名を呼びかける、被害者家族を呼んで集会を開く、 啓発のための条例を起案する、朝鮮学校等補助金へ見直しを行う、 選挙区内で起きた事件の検証を行う等々、 やるべきことはたくさんあります。
記事の続きは有料会員制サービスとなります。
2023年3月より新規会員は新サイトで募集しています。
こちらでご覧ください。
やまと新聞は日本人による日本のための新聞社です。
会費は月額350円(税込)です。全ての記事・コラムがご覧いただけます。