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在上海領事館の図書 『はだしのゲン』 当新聞の取材後、領事館の図書から一部削除!!
反日勢力のご老公印籠であり、保守側の怨嗟の的であるのが『はだしのゲン』である。
作者である中沢啓治氏は自身の経験を基に作画しているだけに、その反響はすさまじかった。内容は過激であり、小説『火垂るの墓』のような抒情的なところは一切ない。ひたすら残虐さと恐ろしさを前面に打ち出した漫画である。
その内容ゆえに幼児には不適当との声も高かった。
今回、在上海領事館で『はだしのゲン』が紹介されているとの情報を得て、版元である出版社、並びに外務省に取材した。
同書に関してはいくつかの出版社が関わっている。そのうち国内版のみを扱っている出版社では次のように述べている。 「うちは国内版だけの契約です。海外版に関しては著者ができるだけ世界に普及させたいとのことでしたので、当社は海外版の出版はしていません。また海外大使館・領事館に関しては紹介図書になっているかどうかは一切わかりませんし関与していないのです」
8月21日、外務省の中国第一課に電話で取材を行った。
「すこしお待ちください」ということで役15分、次のような返答であった。
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