the-diet国会
人口減少で、日本人がマイノリティに!! 記者 永井由紀子
30年ぐらい前の華やかだった頃を記憶されているだろうか?
当時は日本中がバブルの真っ最中、六本木や銀座は文字通り不夜城であり、深夜タクシーは
「○○まで○○円」というプラカードのようなものを掲げないと、止まってもくれなかった時代である。
『アンアン』や『ノンノ』などの女性誌に誘われ、風光明媚なリゾートやお洒落なホテルやペンション(今は死語)が林立し全盛を誇った時代でもある。
今、そのリゾート地の多くが廃墟になりつつある。バブルと共に去った中産階級は、今や少子高齢化の担い手となり、リゾートの替わりに過疎や廃村、限界集落などの言葉が当たり前になった。
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