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【論説】求心力が落ちた立憲民主党と、実利に走る国民民主党
無所属だった山尾志桜里衆院議員が国民民主党に入党した。
6月3日には元国土交通相で無所属の馬淵澄夫衆院議員(59)=比例近畿ブロック=が同党に入党している。馬淵氏は旧希望の党公認で落選後、19年2月に繰り上げ当選している。
一方、昨年7月の参院選比例区において、立憲民主党公認で初当選した須藤元気参院議員(42)は、都知事選で山本太郎候補の支持を表明したところ、同党支持候補と異なるとして党幹部に注意されたため、離党を表明。比例当選のために党側は「離党するなら議員を辞職すべきだ」として離党届を受け取らなかった。
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