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陸上自衛隊が小銃を更新 離島防衛を重視
18日、陸上自衛隊は新たに配備する小銃と拳銃を報道陣に公開した。小銃の更新は31年ぶり、拳銃の更新は38年ぶりとなる。
新たに配備される「20式」(「にーまる」と読む)小銃は、陸自にとって国産としては3代目の小銃。新小銃配備について、陸自は「作戦環境の変化」を挙げる。従来の野戦重視から離島防衛重視に思想が色濃くなり、耐腐食性や排水性の高さが20式の特色となっている。
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