from-the-editorial-department編集部より

教科書検定-文科省に巣を喰う左翼官僚

文科省は、「つくる会」の歴史教科書を排除するために、規制まで変えて、今回の検定に臨んだ。
修正も再申請も認めない「一発不合格」だ。
一方で、死んだはずの「従軍慰安婦」は復活している。
萩生田文科大臣は国会の質疑の中で「コメントは差し控える」と言っている。
ふざけた答弁だ。
長い時間をかけて左翼は文科省を侵食している。
前川事務次官がいい例だ。
教科書は、教育の根幹だ。その教科書検定が、今、一定の勢力によってねじ曲げられようとしている。
文科省ぐるみの犯行だ。
それに対して政治は無力であっていいのか。役人が作った制度だから仕方がないのか。
保守政治家を自認するのなら、そうした勢力と厳しく対峙してもらいたい。
敵は行政に巣を喰う左翼だ。慇懃無礼に形だけは繕っているが、裏では政治家の無知に舌を出している。
無知と言われて怒るのなら、この問題について「見解」を聞きたい
大体、こんな規則の改悪を認証した大臣の責任を追及したい。私は、怒っている。