from-the-editorial-department編集部より

自粛の中で国産品を応援!

サーモンは回転寿司でも人気のお魚、輸入サーモンよりやはり国産のサーモン、そしてより安全安心なサーモンをと思い、買い求めました。

渥美半島、田原市の林養魚( https://rassalmon.hayashitrout.com/ )の「渥美プレミアムラスサーモン」は、世界初の陸上の屋内施設で生産されていて、養殖に使用している海水は、地下から汲み上げ殺菌しているそうで、無菌、無投薬で汚染の影響もなく安全性がより高いサーモンということです。

自粛生活の方に向けて、愛知県(渥美、三河)の製品を合わせたお得セットを販売されるとのことで、早速購入しました。

「渥美プレミアムラスサーモン」お刺身用柵とフィレ(各4〜5人前)に、百貨店や有名レストランに卸している「無農薬野菜の吉田園」(田原市)のお任せ野菜、「水産晴れの日」(田原市)の乾燥あおさ、「山下納豆」(岡崎市)心和(こころなごみ)納豆、こちらも百貨店で販売している納豆です。

渥美プレミアムラスサーモンは何度か食べたことがあります、実はサーモンは匂いが苦手で好んで食べるお魚ではなかったのですが、林養魚さんの渥美プレミアラスサーモンは全く匂いがなく脂が程よくのっていて美味しくいただけました。

グローバル・サプライチェーンの見直しが必至と言われ、また輸出入が鈍化している今こそ、これからの我が国にとって重要になるであろう国内自給率を上げる機会とするためにも、国産品の通販サイトがたくさんありますので、自宅で過ごす日々が続いている今、様々な通販サイトで農水産品、伝統工芸、織物等々に目を通し国内の生産者がこだわって作る良質な国産品を購入し食べて使って応援したいものです。

〜簡単レシピの提案〜
サーモンのフィレ(皮付き)は、適当な大きさにカットし塩胡椒をふり小麦粉を軽く付け、サラダ油とバターを半々で両面を焼き、別にニンニクバター炒めたキノコを焼き上がったサーモンに乗せてクレソン、カットしたレモンなどを付け合わせるとお味も見た目も良く仕上がります。
サーモンの柵(皮なし)はカルパッチョはオリーブオイル(大さじ4)、ニンニク、バジル、塩胡椒(各適宜)。
もちろんお刺身で。

九条ネギは塩昆布とごま油で和えると箸休めの一品になります。

あおさはお味噌汁、お吸い物、ラーメンなどお好きな汁物が定番ですが、水で戻して水気を絞ったあおさを天ぷらに、やはり戻して水気を絞ったあおさ(4人前5g程度)をお好みの塩加減で炊き込みご飯にして召し上がるのも良いかと思います。