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【論説】“国産初”ジェット機が6度目の納入延期
“国産初”のジェット機、スペースジェットの開発を続ける三菱重工(三菱航空機の親会社)が今年半ばに予定していた初納入を2021年後半以降に延期すると発表した。当初予定の2013年から6度目の延期。昨夏、MRJ(ミツビシ・リージョナル・ジェット)という名称から、イメージ一新を狙ってスペースジェットと改名したが、実は伴わず信用に更なるキズが付いた。
水谷久和・三菱航空機社長は会長となり、後任に三菱重工常務執行役員で米国三菱重工業社長を務める丹羽高興氏が4月1日付で就任する。
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