kiji記事

【論説】竹島問題、考えさせられるN国・立花氏の時効発言

竹島

 

この発言を聞いた多くの国民は怒りを覚えたかもしれない。「NHKから国民を守る党(N国)」の党首で参議院議員の立花孝志氏(52)が9月10日、竹島について、領有権は韓国にあると発言したからだ。

 

国会議員の立場でこうした発言をすること自体が、韓国や世界に誤ったメッセージを送ることになる。その意味では、私(記者)も「また立場をわきまえない政治家の発言で国益が失われた……」と呆れた。しかし、続く彼の主張には考えさせられるものがある。

 

記事の続きは有料会員制サービスとなります。

2023年3月より新規会員は新サイトで募集しています。
こちらでご覧ください。

Yamatopress Web News

やまと新聞は日本人による日本のための新聞社です。
会費は月額350円(税込)です。全ての記事・コラムがご覧いただけます。

会員の方はこちら