contribution寄稿・コラム
【慰霊と顕彰】について思う。 奥本康大(空の神兵顕彰会)
和歌山県高野山奥之院において空挺落下傘部隊将兵の墓前において
まず菩提寺の不動院前から高野山町内を慰霊行進から始まりました
音楽隊の後に今年新たに合祀される遺族、その後に一般遺族、空挺
多くの遺族会、戦友会が後継者不足で消滅する中、戦友会と自衛隊
(祭典の最後は恒例の「空の神兵」を参列者で大合唱して散会しま
しかし、残念な事があります。
自分が行き掛かり上、落下傘部隊の正しい歴史を伝える講演活動を
日本軍の勇敢さや優れた軍人の采配を学ぶことをせず、慰霊ばかり
慰霊だけでなく、英霊の名誉を回復する活動や、史実を拡げる活動
多くの人が英霊の顕彰、歴史の顕彰に立ち上がって欲しいと願って