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トランプ政権、台湾に近代化改修型F16を66機売却へ
今月15日、トランプ政権は台湾に対して戦闘機F16Vの売却を承認し、議会に対して非公式に通知した。アメリカによる台湾への戦闘機売却は、ブッシュ(父)政権時の1992年以来、27年ぶり。トランプ政権は今年7月、主力戦車108両の台湾への売却を決めており、その時から既に戦闘機の売却も決定済みとする見方も出ていた。戦闘機の売却だけが承認が遅れたのは、中国との貿易交渉の交渉材料とするためとも考えられる。
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