kiji記事

【論説】巨大隕石が近づいても観測できない現実

イメージ画像

 

先月の話になるが7月25日、直径130メートルの小惑星が地球からの距離7万2,000キロメートルを通過した。仮に地球に衝突し海に落ちていれば巨大津波が発生し、陸上に落ちれば周辺は大地震や地殻変動の誘発、電磁波の発生、大量の粉塵飛散など、甚大な被害を招いたと考えられる。

 

地球から月までの距離が38万4,400kmであることを考えれば、小惑星はその5分の1にまで接近していたことになり、かなりのニアミスだったといえる。

記事の続きは有料会員制サービスとなります。

2023年3月より新規会員は新サイトで募集しています。
こちらでご覧ください。

Yamatopress Web News

やまと新聞は日本人による日本のための新聞社です。
会費は月額350円(税込)です。全ての記事・コラムがご覧いただけます。

会員の方はこちら